泡盛ができるまで
ども、八合一升、浜川です(*^・ェ・)ノ コンチャ♪
この前休み前に仕事終わってから、友人と夜の街にくりだしまして、
調子に乗って朝まで飲んでしまいまして・・・
年甲斐もなく朝帰り・・
休み1日が二日酔いでつぶれてしまったという・・・。。
週1かいの休みなんで
早起きして一日楽しみたかったのに~| ̄ω ̄、|グスン・・・。。
さて、本題に入りましょう、
「泡盛ができるまで」
1、原料
原料には硬質米のタイ米を使用します。硬質で長い粒の
インディカ米であるタイ米は麹菌の付きがよく、
酒にコクと旨味をたっぷりもたらします。
2、洗米、浸漬、蒸米
原料米に付いている糠(ぬか)を取り除くために丹念に
洗米を行います。その後水を溜め、蒸すのに必要な水分を
原料米に浸漬させます。
浸漬した原料米を十分に水切りした後、蒸気で
原料米を蒸しあげます。原料米は、
蒸すことにより麹を造りやすい状態になります。
3、種付け・製麹
蒸しあがった原料米を適温まで冷まし、黒麹菌を散布します。
黒麹菌を散布した原料米を製麹棚(三角棚)に移し、温度管理を
しながら麹の育成をはかります。黒麹菌の生育により、
原料米のデンプンがブドウ糖へと変化していきます。
このときクエン酸が生成され、
より良い泡盛造りの環境をつくります。
さて、ここまで3工程の説明をしてきました。
次回は、第4,第5,第6工程を紹介したいと思います。
次回をお楽しみに~~~~-v(* ̄・ ̄)。。o(ヨ)(ロ)(シ)(ク)~
この前休み前に仕事終わってから、友人と夜の街にくりだしまして、
調子に乗って朝まで飲んでしまいまして・・・
年甲斐もなく朝帰り・・
休み1日が二日酔いでつぶれてしまったという・・・。。
週1かいの休みなんで
早起きして一日楽しみたかったのに~| ̄ω ̄、|グスン・・・。。
さて、本題に入りましょう、
「泡盛ができるまで」
1、原料
原料には硬質米のタイ米を使用します。硬質で長い粒の
インディカ米であるタイ米は麹菌の付きがよく、
酒にコクと旨味をたっぷりもたらします。
2、洗米、浸漬、蒸米
原料米に付いている糠(ぬか)を取り除くために丹念に
洗米を行います。その後水を溜め、蒸すのに必要な水分を
原料米に浸漬させます。
浸漬した原料米を十分に水切りした後、蒸気で
原料米を蒸しあげます。原料米は、
蒸すことにより麹を造りやすい状態になります。
3、種付け・製麹
蒸しあがった原料米を適温まで冷まし、黒麹菌を散布します。
黒麹菌を散布した原料米を製麹棚(三角棚)に移し、温度管理を
しながら麹の育成をはかります。黒麹菌の生育により、
原料米のデンプンがブドウ糖へと変化していきます。
このときクエン酸が生成され、
より良い泡盛造りの環境をつくります。
さて、ここまで3工程の説明をしてきました。
次回は、第4,第5,第6工程を紹介したいと思います。
次回をお楽しみに~~~~-v(* ̄・ ̄)。。o(ヨ)(ロ)(シ)(ク)~