2016年09月15日 北海道から旨いもんが届きましたーーー! ども、八合一升、浜川です❗ 今回は北海道から旨いもんが届きました さんま、ニシン、つぶ貝、トウモロコシ、 つぶ貝は噛めば噛むほど味が出て旨いすねー! ニシンも脂がのってほどよい塩加減 イクラは勿論、自家製のタレに漬け込みますよ~(^-^)/ ご来店お待ちしております❗ コメント(0) Tweet Share on Tumblr
2016年08月06日 泡盛ができるまで2 ども、八合一升、浜川ですー⤴(。・_・。)ノ オリンピック、盛り上がってきましたね~(^-^)/ さて、今回は 泡盛ができるまで、第4行程からの紹介です 4、モロミ 仕込み容器(モロミタンク)に生育した米麹と水、酵母を加えて発酵させモロミを造ります。 約2週間でアルコール度数18%前後のモロミが出来上がります。 5、蒸留 発酵し熟成したモロミを蒸留機に入れて蒸留することにより、泡盛が誕生します。 アルコールが水より低温で沸騰する性質をうまく利用しています。 品質をしっかりと確認します。 6、貯蔵 出来上がった泡盛はカメやタンク、樫樽等に入れて貯蔵します。 これを長期間貯蔵することにより熟成し 味わい深い古酒へと成長します。 いかがでしたでしょうか 泡盛のできるまで! 美味しい泡盛をたくさん飲もうーー(^-^)/ / / おーー(^-^)/ \ \ コメント(0) Tweet Share on Tumblr
2016年08月06日 8月6日の記事 ども、八合一升、浜川です!(。・_・。)ノ オリンピック始まりましたね~(^-^)/ 八合一升も堀こたつ席のはテレビを設置してありますので、 お客様同し皆で飲みながら ニッポン応援しましょーーー(^^)d ご予約お待ちしていますー⤴ コメント(0) Tweet Share on Tumblr
2016年08月04日 泡盛ができるまで ども、八合一升、浜川です(*^・ェ・)ノ コンチャ♪ この前休み前に仕事終わってから、友人と夜の街にくりだしまして、 調子に乗って朝まで飲んでしまいまして・・・ 年甲斐もなく朝帰り・・ 休み1日が二日酔いでつぶれてしまったという・・・。。 週1かいの休みなんで 早起きして一日楽しみたかったのに~| ̄ω ̄、|グスン・・・。。 さて、本題に入りましょう、 「泡盛ができるまで」 1、原料 原料には硬質米のタイ米を使用します。硬質で長い粒の インディカ米であるタイ米は麹菌の付きがよく、 酒にコクと旨味をたっぷりもたらします。 2、洗米、浸漬、蒸米 原料米に付いている糠(ぬか)を取り除くために丹念に 洗米を行います。その後水を溜め、蒸すのに必要な水分を 原料米に浸漬させます。 浸漬した原料米を十分に水切りした後、蒸気で 原料米を蒸しあげます。原料米は、 蒸すことにより麹を造りやすい状態になります。 3、種付け・製麹 蒸しあがった原料米を適温まで冷まし、黒麹菌を散布します。 黒麹菌を散布した原料米を製麹棚(三角棚)に移し、温度管理を しながら麹の育成をはかります。黒麹菌の生育により、 原料米のデンプンがブドウ糖へと変化していきます。 このときクエン酸が生成され、 より良い泡盛造りの環境をつくります。 さて、ここまで3工程の説明をしてきました。 次回は、第4,第5,第6工程を紹介したいと思います。 次回をお楽しみに~~~~-v(* ̄・ ̄)。。o(ヨ)(ロ)(シ)(ク)~ コメント(0) Tweet Share on Tumblr
2016年07月29日 泡盛のできるまで! どーも、八合一升、浜川です。53日ぶりの投稿。。 毎回八合ブログをたのしみにしていた方には大変 申し訳ありませんでした~~。。 また、ブログ更新していきますので 見捨てないでね~~よ(^o^)ろ(^o^)し(^ ^)くぅ(^-^)ノ゙ さて!今回は「泡盛っってどんな酒??」 お答えしましょう! 「今さら・・・」って感じですが 改めて又!! 泡盛の特徴は4点あります。 1、原料はタイ米。 2、黒麹菌を用いる。 3、仕込みは1回だけの全麹仕込み。 4、単式蒸留機で蒸留する。 麹はお米やイモなどの穀物でお酒をつくるとき、 原料を糖化させるために必要なものです。 日本酒には黄麹、焼酎は主に白麹が使われるのに対し、 泡盛には 「黒麹」。焼酎にも黒麹は使われますが、 焼酎と泡盛に使う「黒麹」は 少し違うようです! また、泡盛の原料には一部の銘柄を除き、インディカ米のタイ米が 使用されています。これは昔からの伝統で、 粘り気の強い日本のお米に比べ、タイ米のほうが硬質でさらさらしているため 黒麹菌が菌糸を伸ばしやすいという特性があり、 もちろん香りや味わいに 泡盛独特の風味を出す要因となっています。 こうして、原料のタイ米を、黒麹を使って米麹にし、それに水と酵母を加えてもろみにし2週間ほどアルコールに発酵させます。 このシンプルな工程は全麹仕込みと言われ泡盛独特のものです。 泡盛以外の国内の焼酎はこの仕込みの工程を2回に分けて 行います。これも泡盛つくりの大きな特徴です。 さて、2週間ほど発酵させたもろみを蒸留させるといよいよ泡盛が 出来上がります。 このときに使われる蒸留器は単式蒸留器と定められています。 単式蒸留機はもろみに含まれる成分を程よく蒸気に含ませるため、原料の風味をあますところなく蒸留酒に反映させるという特徴があります。 さらに、こうしてできる泡盛には「古酒に育つ」という 大きな魅力があることも忘れてはいけません。 ウイスキーやブランデー、ワインなどにもビンテージ物はありますが 泡盛は大切に管理していけば100年200年の古酒に、 それも各家庭で育てることができるのです。 このようなお酒は世界でもほとんど類を見ません。 第二次世界大戦で100年を超える古酒はほとんど失われてしまいましたが、 戦後育てられた20年、30年といった古酒でもその芳醇な味わいと甘い香りは高く評価されています。 (沖縄県酒造組合より) ↑ 沖縄県那覇市松尾2-10-1 098-862-6743 http://www.rebun.to/~ryuka/ 画像は泡盛の店 琉夏さん 泡盛買うならこちら! 泡盛飲むなら八合一升~~ヨロシク(^○^)/ 次回は実際に泡盛の作り方をお伝えします~~ コメント(0) Tweet Share on Tumblr